宿題のやりかた

 

宿題について
宿題は、毎回先生から出されませんが、以下の事を行ってください。

 
①　CDを聞いて、繰り返す。
CDを聞いて、それを繰り返してください。CDで流れているページを開けてもらい指さしで繰り返してもらうことが理想ですが、それぞれの個性に合わせた方法を行ってください。どんな形にせよ、毎日してくださる生徒の上達度は早くなります。
②　テキストに付属されている書く宿題をする。
幼児であれば書くことはまだまだ難しいとお考えの皆様もいらっしゃるかもしれません。ただ、早く書けることで、更なることへの興味を誘うなど様々な相乗効果も期待できます。また、完璧に書ける必要はありません。まず頑張ることが大切ですので、頑張ることができたら、授業の時に担当講師にお渡しください。確認した後、返却します。（ただし、お教室を退会された場合は、サポート対象外となります）

以上、あくまでご提案です、強制ではありませんので、興味があるみなさんは是非おこなってください。また、以下に各テキストの『書く練習』ガイドもご活用ください。
 

Adventure　①

Find A Word: 大文字と小文字が３つずつあります。表の中から見つけて○（まる）をしましょう。
Write Alphabet: 書いてある文字をなぞりましょう。書き順は気にせずに頑張りましょう。また真ん中の大きなアルファベットは色を塗りましょう。
Coloring: ダイアローグと同じ絵があります。好きなように色を塗りましょう。
 

Adventure　②

Find A Word: 書いてある単語を見つけて○（まる）でかこみましょう。縦、横、斜めにあります。さかさまスタートのものもありますよ！
Write Alphabet: 見本の書き順をまずなぞって、同じように真似して書きましょう。大きさに注意して、５個くらい書きましょう。
Coloring: ダイアローグと同じ絵があります。好きなように色を塗りましょう。
 

Adventure ③

Find A Word: 書いてある単語を見つけて○（まる）でかこみましょう。縦、横、斜めにあります。さかさまスタートのものもありますよ！
Write Alphabet: ②で練習したアルファベットを書きましょう。そのアルファベット関連の絵があるので、きれいに色を塗りましょう。
Coloring: ダイアローグと同じ絵があります。好きなように色を塗りましょう。
 

Experience ①②

英文和訳：ダイアローグの英語を書き写して、ＣＤで意味を聞いて書きましょう。
和文英訳：ダイアローグのＣＤをある程度覚えたら、日本語を英語で書けるか試してみましょう。
Verb Experience：Adventureで習った動詞を２行分練習して、その言葉を使って文章を作りましょう。※授業時にヒントを書いた紙をお渡ししますので、それに沿って書きましょう。

これは注意！！！Experience①のレベルではAdventureで習った付録の英単語は全部言えるかを確認しますので、AdventureのＣＤやテキストを利用して、付録を言えるようにしてください。ExperienceのテストはAdventureの時より難しいです。
 
ハッピー・グローバルのテキストの宿題は、頑張る力を養うためにご用意しています。この段階では文法などの説明はしませんので、テキスト内にあるヒントや、配布するヒントで宿題をしましょう。ただ、読めない感じがある場合は、周りに教えてもらいましょう。


Experience ①②の動詞の部分について
動詞を練習するページは、以下のファイルをヒントにして、頑張りましょう。以下のリンクより自習ペーパーがダウンロードできます。
Experience① 【自習用補助教材】English Experience 01 Verb Experience.pdf
Experience② 【自習用補助教材】English Experience 02 Verb Experience.pdf
 
Experience～L4にかけて、高等学校までに必要な動詞、過去形、過去分詞形を覚える課題が始まります。Experience中にすべてを覚える課題ではありませんが、なるべく早く覚えましょう。 

確認テストについて

テキストに添って、覚えた頃に、各生徒個別にその都度確認を行います。
Adventureのテストの内容は、各テキストのダイアローグ（文章）、付録の単語を覚えているかどうかです。
Experienceのテストの内容は、ダイアローグのパズルを音源を聞きながらきちんと並べられるかどうかです。
Experienceから始まる、過去形、過去分詞形のテストに関しては、できた単語にシルシをつけていき、最後にすべての単語のテストをします。